11月14日・15日のお知らせ

①    今日はミャンマーデーです。

    ミャンマーデーについて、少し説明させてください。ご存じのとおり、戦後、東京教区はドイツのケルン大司教区の援助によって、多くの教会ができました。この小岩教会もその１つです。1979年にケルン大司教区との友好25周年を迎えたとき、東京教区はケルン教区が日本に行った精神を受け継ぎ、ケルン教区と協力してミャンマーの教会の発展のために支援することを決めました。ミャンマーデーは、ミャンマーの教会のための献金を呼びかける日となっています。ぜひ、ご協力をお願いします。

②    クリスマスの申し込みはお済みでしょうか？今年のクリスマスは事前登録制ですので、ご協力をお願いします。クリスマスのミサの申し込みは、11月29日の12時のミサ後で締め切ります。

③    続いて、クリスマスのミサについて、典礼部からのお願いです。

クリスマスのミサの典礼奉仕をしてくださる方を募集しています。ご奉仕していただける方は、聖堂入口の扉に申し込み用の紙が貼ってありますので、ミサの申し込みに合わせて時間の枠にお名前を記入してください。締め切りは11月22日です。
なお、典礼奉仕に名前を書くだけでは、ミサに申し込んだことにはなりません。ミサの申し込みも一緒にお願いします。

④    黙想会についてお知らせします。待降節第一主日の11月29日に黙想会を行います。指導司祭は酒井俊雄神父です。この日は、9時から告解室（財務室）で関神父によるゆるしの秘跡が受けられます。ミサ後、酒井神父の講話があり、講話の間にもゆるしの秘跡を受けることができます。講話後、希望があれば酒井神父からゆるしの秘跡を受けることができます。
黙想会は１回だけで、この日、土曜日のミサに割り当てられている方で黙想会への出席を希望される場合は、日曜日のミサに与ることができますが、人数を把握しておきたいので、受付にある用紙を使って登録をお願いします。
ただし、聖堂に入れる人数には制限がありますので、その点はご了承ください。